12/9

 


●「9月からこっちの話」

もう正確に日付は覚えていないけど、9月に糊口しのぎの現場で同僚だった爺さまが親会社の人間と喧嘩。爺さまは敢え無く現場を外される事となった。もともとがギリギリの人数でもっていた現場だというのに、人員が減ったことで大混乱。それ以降のシフトは休みが削られまくりの酷いものになってしまった。ほどなくして新しい人員は来たものの、これまた1か月半ほどで現場を離脱。今度はクビではなく休職で、曰く「家庭の事情」とのこと。安定したかに見えた状況は再び酷いものになり、それは12月に入った今も続いている。定休の前日に「明日出て!」とか言われそうな空気がずっと続いてて非常にしんどい。年内の是正はとうてい無理な雰囲気だし、年明け以降もどうなることやら?

それに加えて現場の無人化(?)とおぼしき話が進んでいるのだ。これがまたどういうわけか現場の人間である我々には一切詳細が伝わってきておらず、先月くらいから関連機材が粛々と運び込まれ、現場の要所要所に設置。今月中旬からテストとやらが始まるらしい。コンプライアンスの関係で詳しくは書けないが完全な無人化なんて絶対無理。ただ状況によっては人員の削減もあるのかもしれない。そうなった場合、自分は外されるのか残れるのか?今さら新しい場所に移されて新しいことを覚えさせられるのは嫌だな。

そんなこんなで忙しない年末である。状況がどんな終息を見せるのか全然想像できない。

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