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そんな「アメトーーク！」を見逃してまで決行していた第6回田口清隆マジカル俳優ワークショップ２日目も、無事大団円で終了しました。
お題は３人芝居『修羅場』。今日は盛ってこう！と言う事で、案の定阿鼻叫喚絵巻となりましたよ。
次回は早くも6/16.17！お申込みお早めに！https://t.co/IcnXDZFgoG pic.twitter.com/mXD2SXBv7R

— 田口清隆 (@TaguchiKiyotaka) 2018年5月20日

●「週末」

19~20の2日間、蒲田にてマジカルの俳優ワークショップに参加してきた。講師は田口清隆監督。三月の高橋洋監督の回につづいて二度目の参加である。

最近は記憶力の劣化が激しくて、今回もテキストを頭に入れるのに直前まで四苦八苦。ちなみに19日の午前中は某オーディションの予定が入りそうな雰囲気だったが、幸いにも24日に延期。・・・これが延期されなかったらグタグタの状態での参加になってただろうな。

19日は演技の無駄を削ぎ、20日は削いだ演技をベースに表現を盛っていくという2日間の流れで、いろいろと有難い指摘も頂いた（・・・少々耳に痛い部分もあったけどw）。

参加者は2日間ともに10人超で愛が見た感じ20代が多かったな。
最年長は多分私だったんじゃなかろうか?

まあ、なんというか、自分くらいの世代が年功序列の上下関係無しに若い人と一緒になって一つのことに取り組めるというのは、本当に幸福でありがたい事だと思う。