6/2


●「ふたたびの48時間」

本日は、みずほ台にて48時間映画祭の撮影に参加。昨年につづいて二度目の参加である。今回はワンシーンのみの参加で午後13時にスタートして17時前に終了。

出ずっぱりの役で朝から深夜まで撮影していた去年に比べると、いささか物足りなさを感じはするが、終わった今はとりあえずホッとしている。

ちなみに先月の26日に受けたオーディションが今回の作品のもので、クジでジャンルを決めて撮影前日に脚本をつくるというルールの性質上、オーディションの合否は撮影前日まで不明だったりする(オーディションで、どんなに良い人材が来ても与えられたジャンルにそぐわなければ使えないというわけなのだ)。

私の合格通知が来たのは昨日の22時過ぎ。もうちょっと遅かったら勝手に落ちたと思い込んで(今日はそもそも休日なので)危なく東京都外に遊びに出かけてしまうところだった。そのことを考えると今になって冷や汗が出てくる。

ただ、去年のことを言うと出演は撮影の一週間ちかく前にすでに決まっていて(そもそもオーディションはやらずに書類選考のみで決まった)、脚本に至っては撮影の前々日に渡されていた。もちろんクジで引いたジャンルによっては変更をくわえるつもりだったそうだが、祖語のないジャンルを選んだらしく、そのまま撮影に突入したのだ。

聞いた話によると同じ方法を取っているチームは毎年少なからずいるようなので、来年以降に参加を考えている人は試してみてはいかがだろうか?

・・・もっとも運営サイドが、そのことを許しているかどうかは知らんのでバレた場合の責任は持てませんがね。

現場の写真を撮ったほがいいのかなー?とは思ったものの、なかなか難しいのが現実(=_=)。これは去年も感じたことなんだけど、テキパキ動いてるスタッフの横でパシャパシャと写真撮るのって、なんか遊んでるみたいで気が引けるしね。

でも手ぶらで帰るのはさびしいから、こっそり一枚。


機材置き場の写真・・・・なんだけど・・・・なんかこれ、不燃ごみ置き場みたいだな。

というわけで、上映会等の告知は、いずれ日を改めてさせて頂きます。



コメント