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●「特報」

今日も死ぬほどクソ暑くて一日引きこもってるつもりだったけど、「未来のミライ」の本編前の予告でヱヴァンゲリヲンの特報が流れると聞いたので結局外出してしまった。

当初は新宿まで足を運ぶつもりだったけど、吉祥寺でも上映していたので途中下車して鑑賞。

細田組に参加する俳優さんは毎回良い仕事をされる。なにか独自の演出法でもあるのかと興味を引かれてしまうな。役所さんも宮崎美子さんも福山雅治さんも、エンディングロールを観るまでその人とは気がつかなかった。

ただ主人公は喋りがハッキリしすぎていたかなと思う。あの外見のキャラクターならもっとたどたどしくてもよかったんじゃないかな?

物語の骨子とシーンの一部から「となりのトトロ」を連想したけど、エピソードが過多で散漫な印象を受けた。ささやかな選択の連続から今が存在しているというメッセージも人によって受け取り方が違ってくるだろうな。祝福すべき奇跡か?忌まわしい呪いか?自分の場合は・・・?ん~。

ヱヴァンゲリヲンの特報は30秒ほどの長さでストーリーの核心部に触れるようなものだはなく、軽快なBGMのアクションシーンのみ。2020年公開らしいけどオリンピックの海外客当て込んで夏に公開したりするんだろうか?

あいかわらず海外でも人気あるからな(=_=)。

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