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●「こっちが先!?」

DMMにて西村昭五郎監督のロマンポルノ「色情妻 肉の誘惑」鑑賞。不気味な占い師に会った欲求不満の人妻が、それ以降エロチックな悪夢に度々襲われるというストーリー。予備知識無しで鑑賞して思ったのは、スペインの映画監督ジェスフランコの作品ぽいなーということ。特に1977年の作品「女体調教人ヴードゥー」(原題VOODOO PASSION/DER RUF DER BLONDEN GOTTIN)に部分部分似ているのだ。ひょっとして影響受けてんのかな?と思って公開時のデータ調べたら「色情妻~」のほうが一年早い76年の公開なんすね。日本のエロって昔から最先端行ってたんだな(=_=)。…というか、男の発想で構想されるエロネタなんて、多少前後することはあっても世界中そんなに変わらないんだろうね。

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