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●「乳白色の消失点」

明け方にそこそこの濃霧。夢の続きのような景色を足を止め止めスマホで撮影しながら通勤。途中、交番の近くでスマホを構えてたら中から出てきた警官にプチ職質を受けて危うく遅刻しそうになった。霧の景色を撮ってたんですよと言うが納得いかなかった様子。見た目の怪しい人間が季節の機微を味わうのはまかり成らんということなのかねぇ。

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