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●「迷惑の基準の曖昧さ」
本日6時からから15時まで糊口しのぎ。
1月に某企業PVの撮影があるのだが、その件について先月から所属事務所より定期的にメールが届いている。
実はそのメールがやっかいなことに迷惑メールに振り分けられてしまうのだ。
最初の1通のとき返事がないのでおかしいと思ったのかメッセンジャーで事務所から「メール見ましたか?」とメッセージがきて、そういう状況になっているのがわかった。
メールをクリックすると"以前迷惑メールと判断したメールに類似しています"との表示。一緒に表示されていた迷惑メール解除ボタンみたいなのを押したものの「これ判断の基準はどうなってんだろう?今後くる分は大丈夫なのか?」と思っていたら、今日来た1通も案の定また迷惑メールフォルダに振り分けられていた。
これ以外にも樋口組の新作のエキストラに登録していたのだが、調べてみたらそのメールのほとんども迷惑フォルダにふりわけられている。どうりで情報が少ないわけだ。撮影うまくいってんの?とか、ちょっと心配しちゃったじゃないか。
もっと言うと、ここ数年の人間関係で情報の行き違いが生ずることが何度かあったように記憶しているのだが、それもこの現象が原因だったんじゃないのかな?迷惑メールは30日で自動的に削除されるらしいので、今となっては確かめようがないけど。
基本的にアナログ人間なんで、こういう状態になるとお手上げ…。とにかく迷惑メールフォルダを見る習慣をつけるしかないな。
まったく、人間の距離を近づけるためのテクノロジーで人間関係が疎遠になる恐れがあるなんてシャレにならんよ。
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