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●「99」

あいかわらず配信コンテンツがパッとしなくてオワコン感がハンパないプレイステーションVRだが、大作とは言い難い個性的な作品を忘れたころにポロっと出してくるので気が抜けない。

12日に配信の始まったのが「Manifest99」。

コントローラーを使わずにVRの視点移動で展開を進めて行く作品で、ゲームというよりも短編の映像作品のような雰囲気。ぶっちゃけストーリーはたいしたことないのだが(プレイ時間も20分くらいかな?)、絵本のような世界への没入は、なかなか魅力的な体験だった。

日本のゲーム会社も大作志向とは一線を画した、こういう個性的なVR作品を作ってくれないもんだろうか? 個人的には墨絵や浮世絵をテーマにしたVRゲームとかやってみたいな。




「人食いの大鷲トリコ VR DEMO」同名作品のVR版のパイロットみたいな理解でいいんだろうか? 何年か前にE3で発表された元の作品のデモトレーラーを観た時は、断崖の描写を見てお尻(主に肛門周辺が)がスースーしたけど、VRになると更にスースー感が増すな(=_=)。

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