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●「夜明けの夢」

明け方、夢の中に懐かしい人が出てきた。20代のころに死ぬほどあこがれていた女性だ。デート・・・というわけでもないんだろうけど、ひとけのない場所で二人きりの状態で何かしらとりとめのない話しをしているという、我ながらずいぶんと都合のいいシチュエーション。ひととおり話が終わったあとに一方的に頼みごとをされて(内容は覚えていない)ああ・・なんだ上手いこと利用されたのかとガックリしたところで目が覚めた。ちなみに現実には一対一で話したことなんかほとんど無い(T_T)。夢なんてものは寝ている間の脳の記憶整理作業に過ぎないと理解はしているけど、今日の夢に限らず、時々ひどく象徴的な夢を見ることがあって、そんな時は運命的なものや啓示的な意味があるんじゃないだろうか?なんて考えてしまう。私がこうして彼女の夢を見るように彼女も私の夢を見ることがあるんだろうか?たぶん無いかな。

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