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●「面倒くさい話」

どちらかというと個性的な外見なので、そのへんから内面的な人間性みたいなものを判断される事がよくある。「根暗で人間関係が希薄」だとか「なんかひょうきんで笑わせてくれそう」みたいに思われているようだ。

両方とも対極的だけど、まあ・・・ぶっちゃけ、そんなに間違ってはいない。

むしろ、そういう印象を良い意味で武器として使って来たし、それが最低限うまくいっているという自負もある。

ただ、そういう「根暗で人間関係が希薄」とか「なんかひょうきんで笑わせてくれそう」みたいな印象が自分の思っている以上に他人に大きく受け止められていたことに最近気が付いて困惑している。

「なんかひょうきんで~」に関して言うと、基本的にジョークは好きですよ。ええ。

ただ、好きなのと上手いのは別なのだ。というか、もっと言えばジョークって知性とか教養が必要なスキルだと思う。自分無いんすよ。知性とか教養。

そんなわけで自分が思ってたほど面白い人間じゃなかったってだけで、手のひら返したように人間関係を変えられてもなー。

前者の「根暗で人間関係~」に関しては、そういう印象面で私のことを捉えている人間は、どうやら私に対して庇護者のごとくふるまうような趣向があるようだ。

"こいつはダメな人間なんだ。相手してくれる人間が俺しかいないんだ"

みたいな。

ダメ人間というのは考察の余地があるけど、人間関係に関していえば、そりゃ自分もいい歳なんで拙いなりにもあるのだ。

ところが、それがわかっちゃうと気分を害するらしい。

ドラえもんにおけるスネ夫の名セリフ「のび太のくせになまいきだぞ!!」ってやつね。


もう、ほんとに知らんがな。


・・・まあ以上が最近困惑した人間関係の面倒くさいことだ。

多少、孤独におちいってもいいから人間関係を見直そうかなと思ってる今日この頃である。

具体的にどうすべきかは全然考えていないが、とりあえず気持ちの整理のためにブログをリスタートしてみた。

そんなわけで、よろしくお願いします。


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