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●「既知の向こうへ」

本日10時より江古田にて日本大学の学生さんと22日の件(http://yuutunaruhibi.blogspot.jp/2016/09/922.html)に関しての打ち合わせをおこなった。

事前のDMで伝えられていたとおり卒業制作の作品で尺は30分程度との事。

年齢の高いキャストが思うように集まらず、今回私に声をかけたらしい。

たぶん、何人かの人間に声をかけて、たまたま手を挙げたのが私だけだったということなんだろう。

いいんですよ。ぜんぜんOKです。

今日は脚本等はもらっていないのだが、コンセプトをざっと話してもらった後、私にと考えている役について、その設定にそったエチュード的なことを、その場(駅前のマクドナルド店内!!)でやることとなった。

それがどういう結果になったかというと、私は即興的なことが苦手で、つまり相手をとんでもなく不安にさせてしまったと思う。

「できますかね?どうです?」とおずおずと聞く学生さんに対して「やらせてください」と胸を張って答えたけど・・・あんまり説得力は無かったかな・・・。

サラリーマンの役で一応セリフは有るとのこと。

小道具として時計(できれば趣味の悪そうなもの)、ビジネスバッグ、スーツ、革靴、を用意してもらいたいとの要請を受けた。

それと、それらを身に着けた写真も送ってくれと。

時計とビジネスバッグは一応持っているものの、気にいるかどうか不明なので新しいものを購入した。スーツは一度クリーニングに出さないとだめだな・・。そして帰宅してから革靴が今無い事に気がついた・・・。これまた買わないと。

それと、ちょっとばかり不安なんだが、最初に言われた撮影日が変更になりそうな雰囲気だったな。予定はできるだけ早く出してもらいたいが、どうなることやら。

とりあえず明日以降に全部やる。そもそも今日は三週間ぶりの休みだったりするのだ。

まず体を休めないと参ってしまうよ。



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