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●「ゆがみ」

歳を取ると「人に聞く」ことができなくなってくる。

本当は遠慮なんかする必要ないし、多少恥ずかしくとも聞くべき時は聞かなきゃいけないんだけどね。

あと、なんとなく「察しなきゃいけないな」みたいな気遣いもしてしまう。

これも「察してくれよ!!」みたいな無言の圧力を感じてのものだったりするのだけど、実はそんな圧力も存在していないのだ。

効くべき時に聞かず、察する必要のない時に察して黙る…。

この二つの状況が悪魔合体すると、身の回りの状況に対して豪勢な認知の歪みを生み出してしまうことが多い。

コンプライアンス的なこともあって詳しくは書けないけど、今まさにそんな感じ。

そういう秋の始まりに立っています。まあ、実質一人であたふた苦しんでるだけで周りの人には迷惑かけてはいないんだけどね。


ああ、でもしんどいな。
来年の春ごろまで冬眠したい…。

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